ハートストーンの見つけ方
長崎の中心部を流れる中島川に架かる眼鏡橋は、長崎観光で外せないスポットの一つです。川面に映る姿がまるで眼鏡のように見えることからこの名がつきました。
そしてこの眼鏡橋周辺には、見つけると恋愛が成就するといわれる「ハートストーン」が隠されています。今回は、地元を25年走り続けてきたドライバーの視点から、眼鏡橋の楽しみ方とハートストーンの見つけ方をご案内します。
眼鏡橋は1634年(寛永11年)に、興福寺の第2代住持・黙子如定によって架けられた日本最古の石造りアーチ橋です。国の重要文化財にも指定されています。
全長約22メートル、幅は約3.7メートル。二連のアーチが川面に映ると丸い眼鏡のように見えるため「眼鏡橋」と呼ばれるようになりました。1982年の長崎大水害で一部が損壊しましたが、市民の寄付もあって修復され、現在も当時の姿を保っています。
見学料:無料(24時間見学可能)
所要時間:15〜30分
足元:川沿いの遊歩道は平坦で歩きやすく、車椅子の方でも散策可能です。
眼鏡橋の人気をさらに高めているのが、中島川の護岸石垣に埋め込まれたハートストーンです。自然の石がハート型に見える場所が、周辺に約20個あるといわれています。
特に多いのは眼鏡橋の南側(市街地側)の石垣です。川沿いの遊歩道を歩きながら、石垣をよく観察してみてください。大きなものから小さなものまで、さまざまなハートが隠れています。
「見つけると恋愛が成就する」という伝説があり、カップルや若い旅行者に特に人気のスポットです。もちろん、ご夫婦での旅行やおひとり様の散策でも、宝探し感覚で楽しめます。
ハートストーンの場所は地元ドライバーならよく知っています。「どうしても見つけられない」という方には、こっそりヒントをお教えしますのでお気軽にお声がけください。
眼鏡橋の写真を撮るなら、以下の場所がおすすめです。
風のない日は川面が鏡のようになり、橋の反射がくっきり写ります。午前中は逆光になりやすいので、午後〜夕方の訪問がおすすめです。
眼鏡橋を含む中島川沿いには、実は10本もの石橋が架かっています。遊歩道を歩きながら、それぞれの橋の違いを楽しむのもおすすめです。春は川沿いの桜、秋は紅葉も楽しめます。
眼鏡橋から徒歩5分ほどの場所にある、長崎最大の商店街です。お土産探しや食べ歩きにぴったり。カステラの有名店も複数あり、観光の合間の休憩にも便利です。
眼鏡橋から南へ少し歩くと、長崎のグルメストリートが広がります。ちゃんぽんや皿うどんの名店が並ぶエリアで、お昼どきの散策コースとしても人気です。
眼鏡橋は長崎市の中心部にあるため、他のスポットと組み合わせやすい場所です。ちょこっと長崎2時間コースでは、平和公園・出島とあわせて眼鏡橋にも立ち寄ります。
また、おひとり様の長崎旅行でも、眼鏡橋周辺は一人で気ままに散策するのにちょうどいいエリアです。タクシーなら橋のすぐ近くまでお送りしますので、歩行距離はほんの数十メートルで済みます。
ハートストーンの場所もドライバーがこっそり教えます。
写真撮影もお手伝いします。